円皮鍼とは? 「円皮鍼(えんぴしん)」とは、貼る鍼の一種です。1.5cm程度のテープ真ん中に短い鍼はりが付いていてツボを刺激します。痛みが少なく、目立ちにくい、貼ったままにできるので治療効果を持続させてくれるといった特徴があります。円皮鍼の他、皮内鍼(ひないしん)や置き鍼(おきばり)とも呼ばれています。 どんな時に使うの? 肩こりや頭痛、腰痛 膝等の各関節の痛み 筋肉痛や肉離れ、捻挫等スポーツによるケガの痛み 生理痛や生理不順等の婦人科疾患 自律神経の乱れ 使い方動画はこちら