今回12月1日に両国国技館にて開催されました当大会に東京柔道整復師会世田谷支部様にご依頼を頂いて去年に引き続きテーピングを協賛させていただきました。大会中は、けが人の施術や治療の現場に立ち会う機会をいただき、実際に選手たちの声を聞くことができたのは非常に貴重な経験となりました。選手一人ひとりが競技に臨む真剣な姿勢や、試合後のケアに対する高い意識を肌で感じ、改めてテーピングの重要性を実感しました。
相撲の試合を拝見させていただき、力士同士の激しいぶつかり合いの迫力や緊張感が魅力的で、土俵入りなど日本の伝統文化も感じられました。短時間で決着するスリルや多彩な技が個人的には見どころで、観客や選手投資の声援一体感も楽しいポイントでした。力士の皆様個々の個性も応援の楽しさを倍増させ、生で観戦するとその魅力をより強く体感できました。